子供だけでなく成人も歯列矯正を行う方が増えているようです。このサイトでは気になる費用・料金や医療費控除など、抜歯をしないで行う治療などを紹介しています
歯並びが悪いので、歯列矯正をして治したいと考えている方が、最も気になる事は、歯列矯正の治療に費用が幾ら必要なのかではないでしょうか?歯列矯正に掛かる費用は、保険適用外の場合、治療を行う歯科が、自由に費用設定を決めることが出来るようです。自由診療といって、その治療に掛かる費用には、かなり差がある事もありますが、日本全国の国立大学の付属病院なら、ブラケットと呼ばれる金属の器具を使用してだいたい2年間の治療をすると、70万円から80万円の費用がかかります。日本大学歯科病院では、75万円〜+精密検査料金の費用が必要になります。そして、歯列矯正を専門としている歯科では、治療に掛かる費用の総額が決まっている歯科と、基本料金+調整料のような料金体系の歯科の二通りがあります。歯列矯正治療に掛かる料金は、日本(東京)では、100万円前後で、アメリカでも、だいたい130万円から150万円ほど費用が掛かるようです。日本の歯科治療は、とても高額なイメージがありますが、実際に、アメリカの料金と比べてみると、日本の治療費用は、一概に高いとは言えないかもしれませんね。
歯列矯正といえば、子供の時にするようなイメージがありますが、実際には、成人してから歯列矯正をしている方も多いようです。歯並びが良くなると、その人の印象もとても良くなるので、歯列矯正をやってみたい方も多いみたいですが、どうしても、料金的な面で考えてしまいますよね。基本的に、歯列矯正は保険適用外になってしまう為、患者側の自己負担額も高くなってしまいます。 直接の治療費の負担を軽くする方法ではありませんが、医療費控除という制度が歯列矯正には適用出来るようです。医療費控除とは、サラリーマンには馴染みのあまりない確定申告で、本人もしくは本人の配偶者など生計をともにしている親族が高額の医療費を支払った年度に、所得控除の適用で税金などの軽減や還付を受ける事が出来る制度です。本人と生計をともにしている配偶者や親族は、扶養家族である必要がないので、もし、歯列矯正など高額な医療費を支払った場合は、確定申告で医療費控除制度を利用する事をお勧めします。
子供の場合、永久歯がすべて生え揃う小学校低学年頃に、歯列矯正をすることが多いようです。1歳から3歳の乳児検診で、歯科医に歯並びの異常を指摘されるケースもあるようですが、年齢が上がるうちに、自然と治癒する事もあるため、小学校低学年程度まで歯列治療をしない方がいいと言われています。アメリカでも、子供の歯並びの自然治癒を待って、それでも、歯並びが悪い時は歯列矯正をするのが、一般的なようですが、歯並びの異常にも色々な種類がある為、程度によっては、小学校低学年まで待たずに、すぐに歯列矯正する場合もあるようです。子供の歯列矯正は、見た目だけでなく、噛みあわせの不良からくる体の影響も考えられるので、子供を持つ親御さんとしては深刻な悩みを解消してくれる治療法だといえるのではないでしょうか。
歯列矯正には色々な矯正治療の方法があり、中には抜歯をする時と、抜歯をしない時があるようです。ここでは歯列矯正の抜歯について簡単に説明させて頂きます。わざわざ健康な歯を抜く事もあります。それは、歯並びをきれいにするスペースを空ける為で、あごの骨が出来上がった成人の場合に行われる事が多いようです。この時に抜歯されるのは、前歯から数えると4つ目の歯で、日本人に多い八重歯になりやすい為に抜かれる事になるそうです。もちろん、抜歯せずに歯列矯正を行う場合もありますし、このように抜歯しなければ治療が出来ない場合もあり、その人によってその状況は変わるようです。これまでの長い歯科治療では、抜歯を行うことが多かったようですが、ここ10年ほどは、技術の進歩で抜歯をしなくても治療できる事も増えてきたようです。健康な歯は、なるべく抜きたくありませんが、歯科医と相談して最善の治療の為の方法を選択することをお勧めします。